アルミ純度99%以上の高反射材を使い、太陽からの放射熱を大幅に反射する遮熱シートです。屋根裏の熱こもりを抑えることで屋根温度を30~40度近く低下させ、エアコン負荷の軽減・作業環境の改善に貢献します。
断熱材は「熱をゆっくり伝える・蓄える」材料で、サーモバリアは「熱そのものを跳ね返す」仕組みです。既存の断熱材と併用するとより高い効果が期待できます。
建物の構造・屋根材・換気状況にもよりますが、室内温度の上昇抑制、空調の省エネ、作業者の体感温度の改善といった実例が多数あります。現地調査の際に、効果の見込みを具体的にご案内します。
アルミ素材は経年変化に強く、適切に施工された場合は長期的に性能を維持できます。屋根材が健全であれば、基本的に張り替えの頻度は多くありません。
ただし、スカイ工法については外部への施工となりますので塗装と同程度の耐用年数(10~15年程度)とお考え下さい。耐用年数以降も高い遮熱効果は持続しますがアルミ箔はあくまで薄い金属のため設置環境によっては風などの影響により金属疲労を起こす場合がございます。弊社ではドローンによる定期点検を実施しておりますのでメンテナンスの時期を迎えた場合は貼り替えをご提案させて頂きます。
スカイ工法施工直後は多少ぎらつきがありますので市街地などでは屋根上に施工すると眩しい場合がございます。
半年ほど経過すると酸化被膜を形成し1円玉のように白っぽく落ち着いた見た目となります。
また、畜舎でも糞尿が多く換気性の悪い場合や一部の薬品工場等で大気中のアルカリ性・酸性が強い場合はアルミが腐食を起こし遮熱効果が短期間で失われる場合がございます。